ところで、今までなんとなくそんな気がしていましたけど、サンデー分厚くないですか?
比較対象として僕が持っている漫画雑誌と比べてみたら・・・

ピンク線:ジャンプ
紫線:サンデー
黄色線:ジャンプSQ
よっぽどガンガンも入れてやろうかと思ったんですけど、流石にあれは太すぎて比較対象になりえないので、諦めました。
見て分かると思いますけど・・・月刊誌のジャンプSQと同じくらいの厚さですよね・・・週間誌の太さじゃないです。はい
サンデーは何を考えてこんなに太く作ってるのか理解に苦しみます・・・太すぎるとガンガンよろしくて読むのがつらいだけなんですけどね・・・
サンデーの話はおいておいてガッシュの最終回の話をします。
当然ネタバレしますけど、コミックス派の人でも別に読んでも構わないと思いますよ。どうせ最後のガッシュが王になってどうなったかの話しかしてませんからクリアをどう倒したとかそういった戦術的なネタバレはないですし・・・
詳しくは直接読んでいただくなり、 ウィキとかそのほか有志のまとめサイトとかがあると 思いますので、そちらを見ていただくとして、そのガッシュベルがついに感動の最終回を迎えました。
僕はガッシュに関してはデジモンの続きでアニメが始まったのでそのまま石 版編くらいまで見ていました。 なんで石版編までかというと・・・とてもじゃないけど、アニメ見てる余裕がその時期になくなってしまったからで、暇だったら多分見てました。
映画も101番目の魔物は見てます。
カラオケで深夜に歌う定番はベリーメロンと乳をもげで・・・と、いう話はおいときますけど、そんな感じでアニメから入った人間なのですが、今年に入って友人から全巻借りて読んでまたはまってしまったという程度のファン(お金があったら全巻そろえます)なんですけど、 その僕ですら読んでいて涙が零れ落ちるほどいい最終回でした。
正直今までの流れを知っている人ほどこの最終回は素晴らしいものであったと思います。
ガッシュはクリアを倒し、地上に残った最後の魔物であるブラゴを倒し魔界の王となりました。
そしてガッシュはやさしい王様となるために一緒に戦ってきたパートナーである清麿に別れをつげ、魔界に帰っていきました。
ここまででもほとんど泣きかけの展開なのですが、それが最終回では

魔界に帰ったガッシュから清麿に手紙が届きます。そして同時に100人の魔物たちのパートナーで会った全ての人たちにも手紙が届きます。
まぁ、魔物の中には人間を操って王になろうとしたものもいましたので、彼らは含めてはいけない気もしますが、今は一応みんな出したということにしておきましょう。
旧友からの手紙です。もう二度と会えない友人に魔物たちがそれぞれ手紙を書いているのです。
全ての顛末を知っている読者としてはやっぱり彼らから手紙というのはぐっとくるものがあります。
仲間を守るために自ら魔界に帰ることを選択したものたちと人間との別れは本当に涙なしでは語れません。
なんか書いている僕ですら、ちょっと目に熱いものを感じてしまいます。当人達にとってはかけがえのない贈り物である事は言うまでもありません。
その中でもやはり一緒に強くなって、成長していって最終的には王になったガッシュと清麿の関係は言葉では言い表せるものではありません。
そのガッシュが魔界に帰ってからの様子を清麿に手紙の中で語ります。

コレルとガッシュが同じ学校に一緒に通うことになりました。
コレルはガッシュが優しい王様になることを決めた魔物。その魔物と一緒に笑いあって幸せに暮らせる。 それだけでジーンときます。僕達読者が見たかった、まさにそのものです。

何故かベルギムE・Oまでいます。彼のせいでキッドが魔界に帰ってしまったなどの過去はありますが、やはり愛すべきキャラであった事は否めません。
そのベルギムE・Oまで一緒に過ごせるというのは素晴らしいものです。
それにかつては敵だった1000年前の魔物たちも戦いさえ終われば、今の魔物と同じように暮らすことが出来るというそれだけで 昨日の敵は今日の友達を見事に実践していて心温まります。
そうなんです。戦いさえ終わってしまえばみんな友達なんです。昔のことなど水に流し、共に笑いあえる。この姿こそ僕達読者が求めていたものです。
その後も今まで敵味方だったものが楽しそうに過ごしています。

まぁ、ゾフィスに関しては仕方がないと思うよ。あれだけのことをやってしまったんだから・・・
けど、このガッシュが治める魔界ならきっといつかは仲間に入れてもらえると思います。
ガッシュは強さと同時に優しさを併せ持つ王様ですからね♪

そしてついに戴冠式です。
僕達はガッシュのこの姿が見たかった!
優しい王様であるガッシュ。この姿が見たくてずっとガッシュを応援し続けていたのです。
優しくて強い王様であるガッシュ。彼を拒むものなど魔界にはいません。みんなが彼の即位を祝っています。
本当におめでとうガッシュ!
そして物語のテーマであった魔界の王を決める戦いというものの存在をガッシュは肯定します。
魔界の王を決める戦いを行い、心無いものが王になってしまったら魔界は消滅し、人間界すらきえてしまっていたかもしれません。
戦いの中で仲間を失い、ずたぼろになってまで戦い続けなければならない戦いは否定しても仕方ないものです。
しかしガッシュはそれを肯定しました。たとえ辛くてもそのことによって得たものもまたかけがえのない物だったからです。
厳しい試練の末にしかたどり着けない答えというものがあります。その答えが本当に努力した甲斐があったと思えるものか、そんな価値はなかったと思えるかは人によって違うでしょう。
しかしその答えに対して後者を選んでしまっては今までの努力や過程を全て否定することになってしまいます。 だから前者を選べる人間は幸せだと思いますし、前者を選べる人間になりたいと願います。
ガッシュはその点でも幸せだと言えるでしょう。
最後に

この写真は反則だ〜
やべぇ・・・涙が止まらないぜ・・・本当に今まで辛いことも悲しいことも色々あったけど、 こうしてみんなが笑いあって幸せそうに笑っている姿を見るだけでこの漫画を今まで読んできてよかったという気持ちになります。
本当にみんなが幸せなハッピーエンドほどいいものはないです。
雷句先生本当に今までありがとうございました! そしておつかれさまでした!
次回作も期待しています。
正直これを読んで今のジャンプの漫画に文句を言いたくなったんですけど、せっかくの感動に水を差すことになるのでまた機会があればふれたいと思います。
本当にちゃんと終了することが名作の名作たる所以である
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